東京電力に太陽光パネルで発電した電力を販売していますが、ある物件では入金日が月によって30日、28日、翌1日、などとズレて月をまたいでしまいます。
月次レポートを出す際など地味に面倒なので、できれば期ズレをなくしてもらえるように東京電力に交渉してみました。
検針日のゆらぎが原因
入金日は「検針日の約3週間後に入金する」というルールで決まるとのことです。
そして、検針日が月により9日、11日、などと異なるため、それに伴って入金日がずれる仕組みです。
改善の方法は現時点ではない
カスタマーセンターの方に、「後ろにズレてもいいので、月またぎが発生しないようにしてほしい」と打診しましたが、「社内ルールによりできません」と断られました。
「検針日は変えなくていいので、送金日だけ月初に統一できるんじゃないかな」と思うのですが、残念ながら一時撤退です。
東京電力さんには改善を期待します。